PRP(多血小板血漿)皮膚再生療法とは
ABOUTPRP皮膚再生療法は、患者様ご自身の血液から、血小板を多く含む成分(PRP=多血小板血漿)を取り出し、濃縮して、主にお顔の気になる部位へ注射する方法です。血小板には、肌のもとになる成分(コラーゲンやエラスチンなど)をつくる働きにはたらきかけると考えられる成分が含まれているとされ、肌そのものが持つ力に着目したケアです。
ご自身の血液を用いるため、体質に合わないものを外から補うのとは考え方が異なる方法とされています。一方で、注射に伴う内出血などのご注意もありますので、後述のリスクもあわせてご確認ください。当院では採血後、院内でPRPを準備し、なるべく新鮮な状態で用いています。
PRP皮膚再生療法で期待される範囲
次のようなお悩みが気になる方から、PRP皮膚再生療法についてご相談をいただくことがあります。
- 肌のハリや艶の低下が気になる
- 目もと・口もとの小じわが気になる
- ニキビ跡の凹凸(クレーター)が気になる
- 顔全体のたるみが気になる
- 毛穴の開きや黒ずみが気になる
- 背中の大人ニキビが気になる
変化の程度や実感までの期間、持続の感じ方には個人差があります。すぐに大きく変わるというものではなく、少しずつ様子をみていく方法で、変化を感じるまでに一定の期間を要することがあります。どの部位にどのように用いるか、また継続の目安については、診察のうえでご相談しながら決めていきます。
当院でのPRP皮膚再生療法の流れ
FLOWご来院から施術までは、おおよそ次の流れで進みます。院内でPRPを準備してから注入するため、初回はお時間に余裕をもってご来院ください。
- お電話またはWEBでのご予約
- 医師の診察・カウンセリング、採血
- 院内でのPRPの抽出(お時間をいただきます)
- 表面の麻酔ののち、PRPの注入
- その後の再診・ケアのご案内
当日の所要時間の目安や、初回にかかるお時間については、ご予約時にもご案内します。注入後の過ごし方やケアについても、その場でていねいにお伝えしますので、気になる点はお気軽におたずねください。
RISK & CARE
PRP皮膚再生療法のリスク・副作用・ダウンタイム
注入後に、赤み・腫れ・かゆみ・押したときの痛み(圧痛)・色素沈着がみられることがあります。多くは一時的とされていますが、感じ方や続く期間には個人差があります。内出血が出た場合は、落ち着くまでに期間を要することがあります。施術後しばらくは、洗顔やメイクを控えていただくなど、当日のご注意をお守りください。
また、次のような方は施術を受けていただけない、または慎重な判断が必要です。
- 妊娠中の方
- 心臓の病気や脳梗塞の既往がある方
- 血液を固まりにくくするお薬(抗凝固薬)を内服中の方
- 肝臓の病気がある方
ご不安な症状が続くときは、自己判断なさらず当院までご相談ください。持病やお薬の有無は、診察時にかならずお知らせください。
PRP皮膚再生療法の費用の考え方(自費診療)
PRICEPRP皮膚再生療法は、健康保険の対象とならない自費診療です。費用は施術の内容や部位によって異なりますので、詳しくは診察時にご案内します。継続の目安や、あわせて検討できるケアについても、その際にご相談いただけます。ご予算やご希望を含めて、まずはお気軽におたずねください。