お電話 Web予約

Syphilis

梅毒|陰部のしこり・体の発疹の検査・治療感染症

「陰部にしこりやただれができた」「手のひらや体に発疹が出て心配」「パートナーのことで不安がある」——梅毒にまつわる悩みは、人に相談しづらく、受診をためらいがちです。近年は感染の報告が増えており、とくに若い世代で心配される方が少なくありません。恥ずかしいことではありませんので、気になるときは我慢せずにご相談ください。

このページでは、梅毒の症状や進み方、検査・治療の考え方、パートナーへの配慮までをご案内します。

梅毒とは(近年増加している性感染症)

ABOUT

梅毒は、細菌の感染によって起こる性感染症です。ここ数年は報告数が増えており、社会的にも注目されています。特徴は、時間の経過とともに段階的に進んでいく点です。感染からの時期によって症状のあらわれ方が変わり、いったん症状が消える時期があるため、「治った」と思い込んで気づかないうちに進行していることがあります。

また、皮膚の湿疹やヘルペスなど別の病気とまぎらわしく、診断がつきにくい場合もあるとされています。気になる症状や心当たりがあるときは、自己判断せず検査で確かめておくと安心です。

梅毒の症状(段階ごとの目安・セルフチェック)

あらわれ方には個人差があり、無症状のまま進むこともあります。時期のおおまかな目安として、次のような変化がみられることがあります。

  • 感染からしばらくして、感染した部位(陰部・口の中など)にしこりや、痛みをともないにくいただれ(潰瘍)ができる
  • その後、手のひらや足の裏、体などに発疹(皮疹)が広がる
  • これらの症状は、治療をしなくてもいったん自然に消えることがある(無症状の時期)
  • 気づかずに時間が経つと、体のさまざまな部分に影響が及ぶことがある

症状が消えても体の中で感染が続いていることがあり、消えたこと=治ったこととは限りません。少しでも気になるときは、症状の有無にかかわらずご相談ください。

当院での梅毒の検査(採血による抗体検査)

EXAMINATION

当院では、採血によって梅毒に対する抗体を調べる検査で、感染の有無を確認します。しこりや発疹などの症状があるときはもちろん、自覚症状がなくても「心配なので検査だけ受けておきたい」という方も歓迎しています。

ひとつ注意したい点として、感染してすぐの時期は検査に反応があらわれにくいことがあります。心当たりの時期を医師にお伝えいただくと、検査や再検査の時期をご案内しやすくなります。プライバシーには十分配慮しますので、検査への不安も遠慮なくお申し出ください。

梅毒の治療(抗菌薬による治療)

TREATMENT

梅毒の治療では、細菌に働きかける抗菌薬(抗生物質)を用います。早い段階で治療を始めることが大切で、適切に治療することで治癒が期待できるとされています。ただし、進み具合や体質によって経過の感じ方には個人差があります。

症状が消えても体の中で感染が続いていることがあるため、自己判断で治療を中断せず、指示された内容を最後まで続けることが重要です。気になる症状が出たときは早めにご連絡ください。治療後は、効果を確かめるために時期をおいて再検査を行うことがあり、その進め方も診察時にご説明します。

早期発見の大切さとパートナーへの配慮

梅毒は、放置して進行すると神経や体のさまざまな部分に影響が及ぶことがあるとされています。また、妊娠中の感染ではおなかの赤ちゃんに影響する可能性(先天梅毒)も知られています。早めに見つけて治療を始めることが大切です。

あわせて考えたいのが、パートナーの検査です。ご自身だけが治療しても、パートナーが感染したままだと再びうつし合うことがあるため、パートナーにも別の医療機関で検査を受けていただくことをお願いする場合があります。感染したこと自体を責める必要はありません。伝え方に迷うときも、診察などでご相談ください。

CONSULTATION

梅毒の受診の目安

次のような場合は、受診・検査をご検討ください。「これくらいで受診してよいのか」と迷うときも、お気軽にご相談ください。

  • 陰部や口の中などにしこり・ただれができた
  • 手のひらや体に原因のはっきりしない発疹が出た
  • パートナーが梅毒と診断された
  • 自覚症状はないが、感染の心当たりがあり不安がある
  • 妊娠を考えている、または妊娠中で確認しておきたい

当院での受診の流れ

FLOW

ご予約のうえご来院いただき、問診で症状や心当たりの時期をうかがいます。必要に応じて採血などの検査を行い、結果とあわせて治療の方針をご相談します。治療を始めたあとも、経過や再検査のタイミングを確認しながらフォローしていきます。人に言いにくい内容だからこそ、落ち着いてお話しいただけるよう配慮しています。

FAQ

よくあるご質問

Q症状がなくても検査を受けられますか?

はい。自覚症状がなくても、感染の心当たりがあって不安な方の検査を承っています。ただし感染してすぐの時期は反応が出にくいことがあるため、心当たりの時期を医師にお伝えいただくと、検査の時期をご案内しやすくなります。

Q梅毒は治りますか?

早い段階から適切に治療することで、治癒が期待できるとされています。経過の感じ方には個人差があります。症状が消えても感染が続いていることがあるため、自己判断で治療をやめず、再検査まで含めて進めることが大切です。

Q検査結果はすぐにわかりますか?

採血による抗体検査で確認します。結果が出るまでの日数や再検査の要否は状況によって異なりますので、診察時にご案内します。

Qパートナーにどう伝えればよいか迷っています。

梅毒はうつし合うことがあるため、パートナーの検査もおすすめしています。伝え方に迷うときは、診察でご相談ください。ご事情に配慮しながら一緒に考えます。

Q検査や治療に保険は使えますか?

症状があって検査・治療を受ける場合は保険が適用されることが一般的です。一方、自覚症状がなくご希望で検査を受ける場合は自費となることが一般的です。費用については診察時にご案内しますので、ご不明な点はお尋ねください。

Reservation

梅田で梅毒の検査・治療をお考えの方は
ポネレクリニックへ

梅毒の不安は、検査ではっきりさせ、必要な治療を受けることで気持ちがらくになることもあります。ポネレクリニック(JR大阪駅直結・KITTE大阪6F)では、人に言いにくいお悩みにも配慮しながら診療しています。梅田で梅毒の検査・治療をお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

婦人科診療時間 10:00–14:00 / 15:00–19:00(月・火・水・金・土)

本ページは婦人科医師の監修のもと作成しています。記載内容は一般的な情報であり、診断・治療に代わるものではありません。症状や効果の感じ方には個人差があります。

電話 Web予約